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美しさにまごころこめて

日本メナード化粧品株式会社

HOME 研究・商品開発 主な研究 新老化理論「ストラテフィン」の皮膚への影響

加齢によって肌の老化は進行し、ハリやうるおいが失われます。肌の表皮のうるおい成分や、真皮のコラーゲンといったハリを生み出す成分が、加齢により減少することが知られています。
メナードは、加齢によって、「ストラテフィン」というタンパク質が表皮内で増加し、肌の表皮のうるおい成分やコラーゲンなどを減少させることを解明しました。

肌の表皮

肌の老化を促進するストラテフィン

ハリがなくなったり、うるおい不足といった肌の老化は、真皮成分であるコラーゲン、ヒアルロン酸や表皮のうるおい成分であるセラミド、NMF(天然保湿因子)の減少によって起こります。これらが減少する原因を研究する中で、加齢とともに増加するストラテフィンに着目しました。
ストラテフィンが表皮で発生すると、表皮にある角化細胞に作用して、セラミドやNMFの生成が低下し、肌のうるおいを失わせることがわかりました。さらに、ストラテフィンは表皮から真皮に移動し、線維芽細胞に作用して、コラーゲンやヒアルロン酸の生成も低下させ、ハリを失わせることを見出しました。

加齢によって増えるストラテフィン

若い角化細胞と老化した角化細胞のストラテフィンの量を比較しました。細胞内で発生したストラテフィンの遺伝子発現量を確認した結果、老化した角化細胞では増加していることがわかりました。
また、細胞内のストラテフィンを蛍光染色したところ、老化した角化細胞の方が強く染色されており、加齢によってストラテフィンが増加することがわかりました。

加齢によって増えるストラテフィン

ストラテフィンによる肌成分の生成能力低下

ストラテフィンは、表皮のNMFやセラミド、真皮のコラーゲン、ヒアルロン酸を減少させ、肌の老化を促します。

表皮におけるストラテフィンの作用

角化細胞にストラテフィンを添加して、セラミドやNMFの生成能力の変化を確認しました。その結果、ストラテフィン添加によって、セラミドやNMFの生成能力が低下してしまうことがわかりました。

表皮におけるストラテフィンの作用

真皮におけるストラテフィンの作用

線維芽細胞にストラテフィンを添加して、コラーゲンやヒアルロン酸の生成能力の変化を確認しました。その結果、ストラテフィン添加によって、コラーゲンやヒアルロン酸の生成能力が低下してしまうことがわかりました。

真皮におけるストラテフィンの作用
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