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美しさにまごころこめて

日本メナード化粧品株式会社

HOME 事業概要 ビューティ事業 MHMAPS International (エムエイチマップス インターナショナル)

MHMAPSは、メナード化粧品のテレビコマーシャルやスチール撮影、ファッションショーのバックステージ等に携わる、ヘア&メイクアップアーティストチーム。
中でもMHMAPS International はパリ・コレクションを中心に海外で活躍するチームで、2002年に設立されました。その技術・表現力は、世界の第一線で高い評価を得ています。

TAKUYA (本橋拓也)

フランスを拠点とするメイクアップアーティスト、コスメティッククリエイター。2001年、南仏に「Why Not」を 設立し、コスメブランドブランディングや新商品開発に携わりながらパリコレで活躍。2003年よりMHMAPSのスーパーバイザー、インターナショナルのリーダーに就任。

2017年の活動 パリコレバックステージ

2017-2018 Fall/Winter Paris Prêt à Porter Collection

2017年秋冬のファティマ・ロペスのショー。テーマは「Structuree et Contemporaine」(構築的で現代的)。
今回はファティマの特徴でもある、グラフィカルで構築的なデザインを踏襲し、カシミヤと革などの異素材を組み合わせたり、直線と曲線を組み合わせるなど、相反するものを組み合わせながら調和させるクリエーション。メインの色は、様々なニュアンスを持つ赤から黒へのグラデーション。
エレガントでありながら、どこか挑発的な世界を表現したコレクションでした。

日時: 2017年3月5日(日) ヘア
メイク:
MHMAPS      
会場: Eléphant Paname, Paris

Make-up

パーフェクトで上質なマット肌。

クリームタイプのカーキ色のシャドウを二重の中を埋めるように入れ、二重の外側から眉まで、瞼いっぱいにブラウンのシャドウを入れる。

同じブラウンのシャドウをこめかみの方に向かって荒いタッチでグラデーションを入れながらつける。

アイラインはなし。

マスカラは黒を上下にしっかり入れる。

眉上のフレームラインをしっかりと形取り、眉の下はぼかしてアイシャドウに繋げる。

リップはブラウン味を帯びたマットな赤。

チークはなし。

ネイルはピンクベージュでナチュラルに。

Hair

トップはウェットな質感で3つのパーツに分け、首のカーブまでボリュームをピタッとおさえる。

残りの毛はドライな質感で、少し広げるように仕上げるダウンスタイル。

先シーズンはシンプルなヘアメイクであったため、今回は少し作り込んだヘアメイクにと打ち合わせをし、ヘアとメイクのバランスを考えながら作り上げていったヘアメイククリエーションです。

メイクアップは、久しぶりのハードなメイクアップ。ダークな色を目にも唇にも使用し、特に目元はシャドウのグラデーションをあえてイレギュラーにこめかみまでぼかすメイクデザイン。 バランスを崩すと、ただ濃いメイクになり、エレガントさが欠けてしまうため、非常にデリケー トなアイメイクアップでした。
ヘアはトップのボリュームを抑えた高いテクニックを要するスタイル。 モデルによって違う毛量を、全員ピタッとさせること。バランスを間違えると、汚い印象を与えてしまうスタイルのため、見た目よりも作るのが非常に難しいヘアスタイルでした。

ファティマ・ロペスとのコラボは、MHMAPSインターナショナルとほぼ同じ歴史。
今後も、続く限り、コラボレーションしていきたいブランドです。

Spring/Summer 2017 Paris Haute couture collection

今シーズンは、「Jardins Secrets(ジャルダン・スクレ秘密の庭)」がテーマ。春の光の様に、柔らかく、デリケートなコレクション。幻想的で空気の様に軽く、春庭園に咲く花の様に、パステルトーンで包まれたエレガンス。ダニー・アトラッシュのコレクションに見られる、繊細なドレスの数々は、まさにオートクチュールの象徴です。
ここ数年、注目されているレバノンのオートクチュールデザイナーの中でも最も注目されているデザイナーとして、存在感を放っています。

日時: 2017年1月23日(月) ヘア
メイク:
MHMAPS      
会場: パリ市4区 区役所内ホール

Make-up

春らしい幻想的なメイクアップ。

明るく透き通る肌。

瞼はオレンジからイエローの綺麗なグラデーションをパステルカラーの鮮やかなシャドーで入れ、瞼にくすみのあるモデルには、瞼用のベースカラーで瞼の色を整える。

アイライナーは控えて、マスカラはしっかりとつける。

眉はベージュの眉用マスカラで、存在感を柔らかくする。

リップはパステルなピンク。質感はマット。

チークはピンク系をうっすらと入れ、頬骨の上にはハイライトを効かす。

ネイルは手足とも白っぽいベージュピンクを。

Hair

幾つかのパートに分けて編み込んでいき、後頭部の高めの位置へまとめる。

編み込みをラフに崩す。

アクセサリーとなる金とブラック(ウェディングは白)のヘアアクセサリーを幾つも挿して、アクセントを加える。

オートクチュールのコレクションには、エリー・サーブを始め、レバノン人デザイナーが多くコレクションを発表していますが、ここ数シーズンで、高い知名度と注目度を集めるデザイナーとなったダニー・アトラッシュ。
今シーズンは「Jardins Secrets(秘密の庭園)」がテーマ。ベージュやピンク、イエローなど春らしい柔らかな色にパープルがアクセント色となって、より幻想的で繊細なコレクションです。

メイクアップは、ドレスの色合いにも見られるイエローをキーカラーとして考え、全体のメイクアップの印象も、繊細で優しく、淡く、幻想的な感じを大切に表しています。くすみのないイエローとオレンジの目元に、ピンクのリップ。リップに関しては、ずっと続いてきた「グロッシー」さを排除し、「マットな質感」で勝負しています。ポイントメイクが淡く、鮮やかな色だからこそ、透明感あふれる美肌の表現が大切となります。全体から溢れる春らしいカラーハーモニーと質感で、先シーズンの強くかっこいい女性のイメージから、優しくロマンティックな女性へと変化させているのが特徴です。
ヘアは、無造作にまとめてほぐしたヘアに、小さなコームのような髪留めを幾つも挿すことで、フェイスラインをはっきりと出し、ステージで輝くヘアを提案しています。最後に登場するウェディングでは、あえて白に塗装した同じアクセサリーを付けています。

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